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2008年07月14日
現地化
  1. マカオに行ってアメリカ資本のラスベガス直輸入のホテルを案内してくれた人が、「外資はドカンと投資して、稼ぐだけ稼いで、本国に持っていく、だから決して地元の人が潤わないんだ」というような説明をしてくれました。
    外資でも、地元とコラボレーションが出来る企業が望ましいとのことでしたね。
    昔、私はインドネシア最大のスーパーマーケットの経営者と面識がありましたが、その人も、「スーパーでは、食料品はやらない」と言っていました。
    市場(いちば)で零細業者が野菜とか果物を売っていますね。その業者を圧迫したくないということのようでした。

  2. ところで、中国で15年以上前に現地法人を作ってそのまま中国で仕事をしている人に、なぜ日本企業が中国で多く失敗しているのか、を詳しく聞きました。
    その人は、自ら中国に住んで事業を立ち上げて大成功しました。
    一言で失敗する原因は、「現地化」できていないことだと言っていました。
    また悪いことに経営者には、アジアは近いですから日本の支店か分工場みたいな感覚で経営してしまう。中国でも同じなんですね。
    又、派遣された人も日本人社会とだけ交わって、腰かけで日本へ帰ってしまいます。
    ちっとも現地化していない。

  3. その人は、現地法人を立ち上げてしばらくして、現地である事件が起きてその対処を見た従業員が、「この人は本気で中国ビジネスを立ち上げる気があるんだ」と、ころっと態度が変わったそうです。
    参考になります。

ほんごうでした

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