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2008年07月17日
ファニーメイとフレディマック
  1. 米国の大手金融保証会社の上記2社が破たんしそうで、米国の政府当局が公的資金を注入するというニュースが世界を駆け巡ったのは、火曜日(7月15日)でした。
    私も知らなかったのですが、この2社は元々政府系の銀行で、ニューヨーク市場にも上場している半官半民の会社だそうです。

  2. 両社は、住宅ローンを民間金融機関から買い取って証券化して、MBS(住宅ローン担保証券)を発行、元利金を保証したり、自分でも発行した証券を保有している金融機関だそうです。
    ですから、ほとんど政府系考えられる両社が、破たんしそうだというニュースは、日本の民営化を始めた政府系金融機関の破たんが破たんしそうだと考えるとわかりやすい。米政府があわてたのがよくわかります。

  3. タイミングがいいというのか、辻・本郷クラブで、昨日(7月16日)草野豊己(くさのとよみ)先生(草野グローバルフロンティア(株))を講師に呼んで、「ヘッジファンド動向から読み解くスタグフレーションの兆しとスーパーバブルの崩壊」と題して講演して戴きました。

  4. H200717.JPG草野先生は、ある会でお話を聞いて、興味をもちまして、講師にお招きしたという次第でした。
    その草野先生が、エコノミストの2006年3月7日号で、両社の破たん懸念を記事(一触即発のファニーメイとフレディマック)にしていましたので、タイミングがいいというのかびっくりしました。両社の破たんを2年前から予想していたんですね。

  5. 「スーパーバブルの崩壊」ですから、これは泥沼なんですね。しかも証券化していますから、世界中にウイルスがばらまかれている。
    ロシア、中国も両社の商品を大量に買っているらしいので、両国を陥れる陰謀説もあるそうですが・・・?

                        
ほんごうでした

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