ラーメンもJリーグの時代
〜ラーメン国技場〜
飲食店や飲み屋さんは、かたまるとかえって売り上げが伸びる。かつての秋葉原に象徴されるように、電気街もしかりであります。客が広範囲にわざわざ集まってくるのでそれが成り立つわけですが、競争も激化しますから、その中で勝ち組と負け組に分かれてしまう。
さて、仙台支部の松村さんから聞いた話でちょっと興味があったので、今日はそれを紹介します。図を見てください。国分町という仙台最大の繁華街にラーメン店だけを集めて、Jリーグのように売り上げのコンペをさせているといいます。
1年経って成績不振の下位チーム(店)は2部に落とされ、昇格チームを新たに参入させるのだそうです。松村さんに言わせれば2店を「制覇した」(これを制覇と言うのかなー(笑))とかで、他の店に挑戦すると言っていましたが、どうも客も、ひいきの店を応援させて巻き込んでいくシステムのようです。
企画はデベロッパーがやったと思うのですが、競争原理が働きますから、仮にビルも売り上げ連動家賃だとしたら、大家さんも潤う。
さてさて、わが業界を振り返ると、「ぬるま湯」なんですねー。
[2003.11.19]



