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アウトソーシング

うちのお客さんで、IT技術者のアウトソーシングをしている会社が、ジャスダックに上場しました。その会社が、上場記念パーティーを開きまして、そのとき聞いた話を書きます。
ご存知だと思いますが、世界的流れでアウトソーシングがビジネスの主流になりつつあります。例えばEMS(エレクトリック マニュファクチャリング システム)は、工場の生産のアウトソーシング企業ですが、これが巨大企業に成長し、もはやEMSを抜きにして工場生産がなりたたない時代になっております。
冒頭の会社も、単なる技術者派遣ではなく、クライアント企業へ一括受注をして、むしろ積極的にIT技術者のアウトソーシング事業を行うことにより、上場まで行った会社です。
さて、そのEMSですがGMの例でいいますと、単なるEMSがアウトソーシングの受注だけにとどまらず、GM本体がやるべき設計・開発までやるようになってきたといいます。このぐらい力をつけてきたということですが(ですからGMはブランドだけの会社になる?デパートと同じだね。)、アウトソーシングの将来性を、違う分野で聞きましたので、少しうれしくなりまして記事にしました。
ちなみに派遣・パートは伸び悩み、アウトソーシング事業はまだ伸びているとも言っていましたので、是非「中央シーエスアカウンティング」も頑張ってください。



さて、「長寿企業の条件」の倉持さんからの感想です。転載します。
「エノキアン協会の会員にヨーロッパの企業が多いのは、そのカルチャーがヨーロッパ企業にマッチしているからだと思います。ヨーロッパにはたくさんの職人さんがいます。後継者に伝授していく。これが企業存続の条件になっているような気がします。品質をいかにして世代ごとに保っていくのか・・・。
ですから回りの市場環境に適応するというよりは、より良いものをこだわりのあるものを提供していき、またいかに後継者にバトンタッチしていくか、といったカルチャーが伺えます。今の経済は、米国主導ですが、ヨーロッパ企業が成長しているノウハウも見ていくことが大事ではないかと思います。」

[2003.12.25]

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