激動の時代に相応しい経営戦略を伝えよう

時代を読む

専門バカ

  1. 深窓の令息
    今日本で一番グローバルに競争力があるのは、日本の女性(正確には若い女性)だといいます。例えば、お父さんが海外赴任の際、受験があるということで、ムスコは日本国内に置いていきます。が、ムスメは連れて行って海外の学校に入れます。その結果ムスメはたくましくなり、ムスコは「深窓の令息」となりますから、そのあとの人生はどっちがたくましくなるか自明の理ということです。

  2. 引きこもり
    さて社会的に「引きこもり」が家族を悩ましているという話をよく聞きます。(前にHPで書きましたね。お兄さんが引きこもったら、兄弟に広がり一家全員が引きこもりになったという話。)
    ところが、これも受け売りなのですが、この引きこもりの原因を解析したドクターがおりまして、その原因は「どうも睡眠不足」だというのですね。引きこもりの人は睡眠が断続的でちゃんと睡眠をとっていないというのですね。(専門的には不規則型の睡眠障害で、一日中眠気が襲うような状態では時計遺伝子の発現は平坦となりメリハリが消滅するといいます。)
    それで睡眠をちゃんと取らせる治療をしますと、引きこもりが改Pするのだそうです。

  3. 専門バカ
    とよく言いますよね。前にも「専門家は過去の知識の蓄積箱」でダメだと書きましたが(2004年5月6日のHP)一方ではなぜダメかという「科学的根拠」があるのだと言うことをある先生が教えてくれました。
    ひとつのことばかりやっていると、脳の電気がひとつしかつかないので、だんだんしぼんでしまって、創造力が働かなくなり、活性化しなくなるのだそうです。
    同時並行でいろいろなことをやっていると、脳の相乗効果が働き、かえって自分の専門にはねかえって来て、いい結果が得られるのだそうですね。
    (税務のカンなんかも、税務はシロウトの優秀な社長さんからヒントをもらったことは私も何度もありますよね。)
    事務所の前田さんによれば、これは心理学的にも説明できるのだそうです。(一度教えてもらったのですが、忘れたのでこんど又説明してください。)
    専門家のはしくれとして、身につまされる話だとは思いませんか?

今日の言葉
「人のえらさには旬がある(ラ、ロシェエロ)」 ??そうだよね。

[2004.07.26]

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