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介護破産

  1. 名刺を2枚ください
    藤田部長から聞いたのですが、藤田さんがお客さんを訪問した際、入り口でのチェックで、「名刺を2枚ください」といわれたそうです。
    なるほど、人の名刺を2枚持っている人はいないので、簡単なセキュリテーのチェックになりますよね。
    (星野君キャバクラで名刺を2枚くれと言われたら、だしたらだめだよ)

  2. 今老人ホームを作りたいとして、申請された自治体(市町村)が作ることにすごく渋るのだそうです。なぜといいますと、その老人ホームには他の市や町から転入者が来て、住民票を老人ホームのある町に移しますよね。そうしますと、その町の「介護保険の負担が増え」ます。その市町村にしてみれば、なんで転入者まで介護保険で面倒見なければならないの、ということになって、すごく渋るのだそうです。
    その市や町の住民だけ限定したらと思うのですが、建前はそうでも、老人ホームの経営者側からしますと、埋めなければいけませんから、どの町からでも応募順に入居させますので、よその町からの入居希望者もやはり取るのだそうです。
    もう介護保険ももたないなーと思わず思いましたね。本人負担が1割ですから、例えば20万円の負担があったとして、介護保険の負担が18万円で本人は2万円ですから統計を見なくても、いずれパンクだなと思います。
    政府が年金法案をいそいだのは、次は介護とのあせりがあったように聞いていますし、介護保険の負担者を20歳からにしようとかの話がありますが、20歳で介護保険を取られたら、若い人はやってられない筈ですが・・・。(どうですか?コンチャン?)
    現実的には、本人負担を社会保険みたいに2割とか3割にして乗り切るのでしょうが、これをみても、そろそろ「介護破産」が近づいてきたように思うのはわたしだけでしょうか?

今日の言葉
「知識を単純化した人を天才という」(クラウビッツ)
彼自身が天才ですが・・・。

[2004.08.03]

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