会計士の試験を英語で受ける時代?
- ・新婚半年の妻に「この味噌汁、味が濃くない?」と文句を言うと「生命保険に入って1ケ月経ったし、そろそろかと思って・・・」と言われた。
・銀行で2万円をおろそうとしたら、「万」を入力するの忘れ、2円おろすのに手数料105円をとられた・・・。チャリン、チャリ〜ンとふたつ音が鳴るまで気づかなかった・・・。 (以上まぐまぐより) - 「10年後でしょうか、20年後でしょうか、日本の公認会計士試験は英語で行われるようになります。うそだなんて思わないでください。必ずそうなります。
会計基準をめぐる国際的な駆け引きを見ていますと、近い将来、日本語による公認会計士試験に合格してもソニーやトヨタといった国際企業の担当することはできなくなるでしょう。
日本の会計士試験は、日本の法律や基準をベースとしたローカルな試験とみなされ、日本国内でしか活動しない企業や国内でしか資金調達しない企業の監査を担当する資格になるかも知れないのです。」
このショッキングな書き出しではじまる、神奈川大学の田中先生の「不思議な国の会計学」(税務経理協会)という本が出版されました。
本の中身は別に試験のことではなく、日本の会計がアメリカンスタンダードになっていく警告書なのですが、(中身は実におもしろいです。読みやすいので是非買って読んで見てください。)今日は視点をかえまして、仮に税理士試験や会計士試験が英語で行われる時代が来る?ということをまじめに(笑)考えてみたいと思います。
なにしろすべてアメリカ追随で、八百屋、魚屋さんまで国際基準の会計をやれといわれて、「ハーイ」という世界でも類のない国ですから、資格試験だって十分英語でやる時代が考えられますよね。 (実際資格も規制緩和の対象になっています。)
FP(ファイナンシャルプランナー)の資格の例をとりましょう。当初これを日本の資格としてやろうと思って動いていたんですが、国家資格の認定でもたもたしている間に日本の資格よりFPの方がグローバル(アメリカ)に通づるということになって結局そのままやることになりましたよね。
そんな時代が近いと考えて、アメリカのCPA資格も頭のすみに入れとくことは、若い人は必要かも知れませんね。
(10年はすぐだ!)
今日の言葉 「会社は10年たつと市役所になる」
ある市役所の講演でなにげなくしゃべってしまい怒られたことを思い出します。
[2004.08.12]



