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時代を読む

うんちくもビジネス

  1. 勘違い
    もはやテレビは若者の文化ではない!というHP(8月30日)を書きましたが、NHKの「週間こどもニュース」ももはや子供番組ではなく、視聴率は10%で、年齢別視聴率によると60歳以上では20%を超えており、もはや子供番組ではなくシニア番組だそうです。
    だからといって「週間老人ニュース」といったら、高齢者は見ないよね。(笑)

  2. 「うんちく」もビジネス
    ハワイのアロハシャツは、そもそものルーツは日系移民たちが持っていた着物で作ったのが始まりなのだそうです。
    これはある京都の友禅染の会社がアロハシャツを製造販売しておりまして、そのお買い上げの御礼のはがきで知ったのです。
    その手紙の中には、「京都の染工場だから作れた伝統着物柄のアロハシャツ」として、「アロハシャツは元々、日系移民が持っていたきものを基に作られたのが始まりと聞いてたので、日本の意匠を現代のライフスタイルの中に活かし、次の世代に伝えていきたいと考えていたところでした。」
    「それなら、着物柄でアロハシャツを作ろう!と昔の着物柄を復刻させたのです。」
    こんな風にお礼の手紙の中に、さりげなく「うんちく」(能書き)が書いてありました。
    買った人は、「オレのアロハは友禅だぜ」と思うかどうかわかりませんが、でもさりげなく「うんちく」を述べているのを見て、うんちくだってビジネスなんだなー、差別化の道具になるんだなーと思った次第です。
    アロハの似合いそうな土屋君どうかい?

今日の言葉「ビジネスはハイテクと愛想である」

[2004.09.21]

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