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プロフェッショナルリーダーを目指して(2)

  1. 定量化
    昨日のコラムで、リーダーは作れるという話をしましたが、そのキーワードの一つは、「定量化」だと思っております。先日お医者さんの会合に出席しましたら、画像診断から、肺がんを定量化して、予測するという研究をしている先生に会いました。まだ研究は入り口だと言っておりましたが、発想に感心をしました。
    思うに、物事には普遍性(共通性?)と特殊性があります。10のうち9は普遍的なものですから、これは定量化が可能、すると後一割の特殊性を個別対応すれば、対応がすごく楽になります。

  2. 鶏口と牛後
    でもリーダーになるためには、一番肝心なことを忘れていましたが、「本人がその気にならなければいけない」(笑)のです。
    「鶏口となるも牛後となるなかれ」は最近はやらなくなって、リーダーになりたがらなくなったと誰かが言っていましたが、でもそれって普遍性と特殊性ではないですが、特殊性を強調した話で、普遍的にはリーダーになりたい人は多いのではないでしょうか?
    ですからそのリーダー作りの環境を整備してやるのは、それこそ組織の役割です。

  3. 知識、スキル、素養
    リーダーの三要素として、三つがあると書きましたが、知識、スキル、素養を分析しますと、大半は教育でできるような気がします。
    田辺先生によればボスザルの条件は
    1. 強制力
    2. 報酬力
    3. 魅力
    だそうで、人間にも大いに当てはまります。

  4. 魅力の三要素(余計なことですが、このように「3」でくくるとわかりやすい!)
    では魅力の三要素としては
    1. 親しみやすさ
    2. 望ましさ
    外見(昔は外見に対する大いなる偏見がありましたが。「見掛け倒し」だとかね。(笑))

  5. 親しみやすさの三要素
    では親しみやすさの三要素とは、
    1. 接触頻度
    2. 類似性
    3. 外見
    とこうなる様で、こう分類しますと、まずリーダーは「外見」がいのちと言うわけですね。
    親しみやすさの条件としては、ザイエンスの法則というのがあるそうで、人は「合えば合うほど好意をもつ」ということだそうで、「あの人案外いい人かも」なんていうことは確か接触回数に比例しますよね。
    類似性も重要で、確かラスベガスのカジノの従業員が「私は○○州出身です。」という大きな名札をつけてお客さんの応対をさせているホテルがあるというのを、なんかの本に書いてありました。出身地が一緒というのはすごく親近感を感じます。それを利用したホテルの戦略ですが、ホントにその従業員がその出身地かどうかはわからない。
    そういえば、出身地があらゆる県にまたがる、多数の出身大学を持っているセールスマンもいるいる。(笑)

    つづく



今日の言葉 「知識創造を競争する時代だ!」

[2004.09.28]

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