動物のすごさを見せたい!
- 復活のカギは意識改革
先日何気なくテレビ(NHKクローズアップ現代9月23日7時半)を見ていましたら、旭川の旭山動物園を取り上げていました。
みなさん動物園に行きますか?私の記憶ではここ30年は行った事がありません。最後に上野動物園に小さかった子供を連れて行って、あまり連れて行った子供も喜ばなかった記憶しかないんですが。
(暑い日だったので動物もぐったりしていたなあー。)
私が思うぐらいだから、皆そう思うようで、日本中の動物園は人気が薄く、廃園を計画しているところも数多くあるとの話です。
ところが、この旭山動物園だけは違って、何年か前から入場者は毎年増加しているそうで、その復活のカギを紹介していました。
この旭山動物園もごたぶんにもれず、10年前までは、入場者が減少つづけ、廃園の危機にまでなったようですが、奇跡的復活をとげたというわけです。
テレビではその復活のカギは、旭山動物園全体の意識改革だとしていますが、その再建のコツはなんだったのでしょう。 - 飼育係もスター
通常、動物の飼育係は、裏方です。表舞台に出ることはないんですが、ここでは「飼育展示係」(29人いるそうです。)として、表舞台に出したんですね。餌付けのパフォーマンスなどをしまして、お客さんの前で演じることをするようにしました。(あたかもディズニーランドの従業員と同じ感覚ですね。)
見られるということは、本人たちを活性化させますし、創造性を発揮してきますから、各人がアイデアをだし、創意工夫した、パフォーマンスを演じるようになります。これも人気の秘密になりました。
これが、復活の第一のポイントです。 - 動物のすごさを見せたい
又、「動物のすごいとこを見せたい」というコンセプトで、お客さんにどう見せたらすごさがわかるか、の工夫と装置をしたのが、復活の最大のポイントのようでした。(例えばペンギンに全速力で走らせるというような。)
月並みですが、エンターテインメントにしたのですね。
私は行ってみたわけではありませんが、ちょっとしたことで、再建や復活が可能なんだなと思い今日のテーマにしました。
今日の言葉 「簡にして要」(simple & easy)
[2004.09.29]



