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商売はシニアマーケット

  1. ほんの少しの差
    できる営業マンとできない人の差は、お客さんへの接触回数が一日できる人が平均4,7回、できない人が3,7回とわずか1回の差だといいます。
    よくなぜあの会社だけうまくいくのだろうか?とかなぜあの営業マンだけすごいの?俺の方がむしろ優れていると日常生活で思うことがしばしばありますよね。
    同じ24時間で戦っているのに「成果」がなぜ違うのでしょうか?
    その答えは「わずかの差」なんですね。
    それが毎日、全営業マンが一回余計お客さんと接触するだけで、何年もするとかなりの差になってきます。
    私たちは、毎日が大事と思っています。「わずかの差」が将来「大きな差」になることも知っています。
    ですから、もし「わずかの差」の努力をしてもうまくいかない場合には、それを科学的に分析し、やり方をかえますと逆に大きな成果につながります。

  2. 高齢社会白書
    内閣府から「平成16年版 高齢社会白書」というのがでております。この中で高齢者の貯蓄および資産についておもしろい調査結果が発表されています。
    それによりますと
    1. 年寄りは金持ち
      世帯主が65歳以上の(2人以上の世帯)高齢者世帯の一世帯平均貯蓄高は約2400万円で、これは全世帯(約1700万円)の約1,4倍にも上っております。
      又そのうち(世帯主の年齢が65歳以上の世帯)20%の世帯では、4000万円以上の貯蓄を有する世帯が、20%弱あります。
      これは貯蓄だけですから、この人たちは資産が1億円以上はありますね。

    2. 「不動産は、そのまま子供に継がせるべきである」が半数以上
      不動産を子供に譲ることについての調査も興味深い。
      「不動産をそのまま子供に継がせるべきである」という考え方が約60%以上に上ります。
      「自分の老後の資金として売却等して活用したい」「どちらともいえない」が約15%となっており圧倒的に親は子供に不動産を譲りたいんだなということがわかります。

  3. シニアビジネスの時代
    私見で申しわけありませんが、これからのビジネスの御三家は
    1. インターネット
    2. フランチャイズ
    3. シニアビジネス
    ではないでしょうか?
    当たり前ですが、高齢化社会はお金持ちの高齢者がどんどん増えてきます。団塊世代のシニア入りは巨大なマーケットに成るとも言われています。(最近「団塊老人」(三田誠広著、新潮新書)という本も出ているくらいですから。)
    シニアビジネスは第二段階に移ってきています。第一段階は介護ビジネスでした。でも次のステップは健康な老人のマーケットです。
    実は9割が健康なシニアです。このシニアマーケットを「アクティブシニア」と呼んでいます。
    わたしもシニアビジネスの勉強会を始めました。これがびっくりするようなさまざまなシニアビジネスがありまして実に面白い。

    〜東京三菱MESクラブ「経営実践塾」より転載〜

[2004.10.13]

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