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忘れているもの

  1. 凍ったグランドのノック
     少し古い話ですが、今日は、甲子園で2年連続優勝した、北海道の駒大苫小牧高校のことを書きます。常識で言えば、冬に練習できない北国のチームが2年も続けて優勝することは不可能です。
    ところが、同校はそれを達成しました。出来た理由の一つに有名な「除雪して凍ったグランドでのノック」があります。その結果、グランドでの多少のイレギュラーは問題にならなくなったといいます。(日本の人工芝に慣れて、しかも名手と言われたメッツの松井が、アメリカの天然芝で失策を重ねたのと対照的。)
    第一部門の上野君(野球をやっていた。)に言わせますと、どこかの道校の練習をまねて氷の上の練習を始めたそうですが、それにしても、「困難なことをやり遂げた」のはすごい。
  2. レギュラーのほとんどが道内出身
     もう一つの特徴は、レギュラーの2人しか他県出身者はいないということです。全国制覇の高校は、大概野球留学生で占めているのとまったく違います。(昨年はオール道産子)
    やれば出来るのですね。
  3. ハードワーク
     とかく若者は、猛練習ができないという固定観念を破ったのもすごい。
    仕事も一緒で、ハードワークに鍛えられた組織は強い。もちろん精神主義だけではダメですが、やはり妥協しないでやる、ハードワークは組織を強くする必要条件です。
    駒大苫小牧の優勝は、「わすれていたもの」を思い出さしてくれ、大変参考になります。
    ね!ホトケの上司になった小山内部長。
    ほんごうでした。

    [2005.11.14]

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