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「シニアビジネス」というビジネスはない

  1. 仙台のゴールド倶楽部も、はや一年を経ちます。先週の金曜日(11日)、セミナーをしてきました。
    東京が1年過ぎましたし、岩手も1年経ちました。勉強ベースで始めましたが、自分なりにシニアビジネスが少しですが見えてきました。
    今度は各地でワーキンググループを作りながら、実践のお手伝いに入ることになります。
  2. 自分なりにシニアビジネスの特徴をまとめてみました。ポイントは以下の通り。
    1. 業種ではなく、業態で考える。
      シニアビジネスは、コミュニティービジネスです。すると、衣食住全部がその中に入ります。言い換えますと、あらゆる業種が咬むのが、シニアビジネスです。ですから業種で捉えますと、狭くなり、対応できません。
    2. シニアビジネスはコラボレーションのビジネスです。
      従って、自分の業種ではお客さんに対応できません。ですから、連携してビジネスをするモデルとなります。
      すると、旧来の企業モデルでは、オペレーションができないことになります。
      それだけにシニアビジネスは難しい。
    3. シニアビジネスはソフトが勝負
      日本のビジネスモデルは、どちらかというとハード志向です。すぐ箱物を作りたがりますが、それよりオペレーションのソフトが大事です。
      運用ノーハウが実に重要ですね。
    4. シニアビジネスはボランティア経済です。
      21世紀のビジネスは、ボランティア経済といった人がいます。シニアビジネスはまさにそれにビッタリです。この部分を等閑視しますとこのビジネスはなりたたない。
      NPOをかませるビジネスがとても大事になります。
    5. シニアビジネスは「お金」でくくれます。
      年をとっても「現金収入」です。運用ビジネスがはやります。但し、玉石混交ですから、社会的問題が起こる場合もありますね。
  3. シニアビジネスというビジネスはない
    それから、世代もシニアでくくるのが不可能です。ですから、一言で言いますと、シニアビジネスというビジネスはないのではないか?
以上今日はシニアビジネスです          ほんごうでした

[2005.11.16]

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