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時代を読む

カラオケで懐石料理がでる時代

  1. 先日何年ぶりかで、カラオケボックスに行ったのですが、そこで懐石のコースが出てきたのにはびっくりしました。それも割りとちゃんとした料理で、そこまで来たのかとびっくりしました。
    私は、カラオケボックスを何店舗か持っていた時代もありまして、そのときの料理はレトルトでしたから、隔世の感があります。
  2. シュンペーターは、「経済とは、女工に絹の靴下をはかせることだ。」と言っていましたが、日本にいたら、「経済とは、カラオケで懐石料理を出すことだ」と言うかもしれません。
  3. 60年も世界戦争がないと言うことは、かくも人間を贅沢にさせるのかとへたなカラオケを歌いながら、再認識しました。
    2極化の議論はさておき、次々と富裕層ビジネス(贅沢ビジネス)が日本で誕生しています。
    私個人としては、バブルの崩壊を実際経験していますから、ネガティブな意識も潜在的にあるのですが、当時とハッキリ違うのは、今回は、自分の金で遊んでいることです。前は借金で遊んでいましたからもろかった。
    (間接金融の時代から直接金融の時代にパラダイムシフトしている)
    そう考えると、この現象、当分は続くだろうなと思いますが、いかがでしょうか?
    「カラオケで懐石食おうぜ」誘い文句としてはダサいか?(笑)
    あすは、フラフラしないで休息を、勤労感謝の日ですからね。
ほんごうでした

[2005.11.22]

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