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人口予測ほど確かなものはない

  1. 「よそう」を逆にしますと「うそよ」になります。当たるも八卦ですから、当然なのですが、人口予測だけは、こんな確かなものはない。(当然といえば当然ですが。)
  2. 50年前の予想がほとんど狂わなかった。
     それでもびっくりしたのが、1950年に国連が発表した「2000年の世界人口」の予想です。それは「50年後世界人口は62億6700万人」と予想しています。
    実際の2000年の人口は61億人ですから、なんと誤差率は、3,5%にすぎません。
    (当時の人口は25億人、随分増えたね。)
  3. これは、「老人が社会と戦争をはじめるとき「フランクシルマッハ著ソフトバンククリエイティブ社」」でドイツでの高齢化を書いた本の引用ですが、日本の事情もまったく同じで、大変参考になりした。
成人の割合(%) 成人の数(単位は100万)
65歳以上 65歳以上 80歳以上
1990 2030 2050 1990 2050 1990 2050
中国 5.6 15.7 22.6 63.0 334.0 7.839 99.602
インド 4.3 9.7 15.1 37.0 230.9 4.017 46.999
韓国 5.0 18.1 24.7 2.1 12.6 0.276 3.763
メキシコ 4.0 19.9 18.6 3.3 27.3 0.644 5.979
カナダ 11.2 22.6 23.8 3.1 10.1 0.643 3.759
フランス 14.0 23.2 25.5 7.9 15.3 2.136 5.696
ドイツ 15.0 26.1 28.4 11.9 20.8 2.985 8.299
イタリア 15.3 29.1 34.9 8.7 14.4 1.963 5.787
日本 12.0 27.3 31.8 14.8 33.4 2.922 12.09
イギリス 15.7 23.1 24.9 8.1 14.1 2.092 5.287
USA 12.4 20.6 21.7 31.5 75.8 7.213 26.914
  1. 65歳以上日本の全人口の2割になる
    総務省のデータによりますと、2500万人が65歳以上になり、これは1年前より7万人増えています。ちなみに1950年の統計では全人口の5%弱でした。
    100歳以上は、約2万5千人ですが、そのうち85%が女性だそうです。
    注目すべきは今年の上半期に人口が減少したそうです。(今年全体では必ずしもそうではないそうですが。)
  2. おもしろいのは、ドイツのベビーブーマーは日本より3年遅く2010年問題としていることです。(日本は2007年問題)
    数々のカルチャーを作った団塊の世代が引退すると間違いなく時代が変わる!? これを当てた人はビジネスの成功者になるな。
ほんごうでした。

[2005.12.02]

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