激動の時代に相応しい経営戦略を伝えよう

時代を読む

「先生」一人作ればGDPが上がる

  1. 執念
     千秋楽で、朝青龍の相撲を見ていましたら、千代大海に頭をつけていました。横綱相撲をしないのです。やはり、勝利の執念が違うのですね。そういえば、経営力の差を「経営者の執念の差」とも言います。
  2. ゴールドクラブ会員のコロネットの前田社長に言わせますと、「先生」と呼ばれたとたん人生が変わるのだそうです。
    前田さんは、趣味の資格認定ビジネスで成功をしています。認定しますと、認定された人は、先生になり、人を教えられます。
    すると、先生と呼ばれますので、おしゃれはするわ、研修に時間をかけるわで、人生が変わるそうです。
    年配のいわゆるシニア層は特にそうだといいます。
    前にシニア一人増えますと、GDPが上がるとHPで書きました。
    さだめし、シニアビジネスは「先生」一人作れば、日本経済に貢献するんだろうなと前田社長の話を聞きながら、勝手に思いました。
  3. シニアビジネスのキーワードの一つは「教育」です
     ゴルフが50を切るようになると、やたらゴルフに部下を誘い教えたがります。部下はゴルフクラブを持っていませんので、どうしたらいいか誘った上司に聞くそうです。
     その答え。よい上司「俺のクラブやるよ」悪い上司「俺のクラブ売るよ」
     ゴルフを待つまでもなく、日本人はやたら教えたがる性格があります。アメリカで、大学が高齢者住宅を併設しているのを見に行きました。学習と暮らしは年をとっても続くのだという見本を見てきたわけです。
     でも、日本はもっと学習意欲が高いですから、「先生」を作っていけば消費も増えて、活性化するんじゃないかな。
ほんごうでした

[2005.12.07]

< PREV | NEXT >

バックナンバーを読む