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時代を読む

成熟社会は、資本政策も循環型になる?

  1. 人生もアップダウンクイズ
     大昔になるのだが、テレビの人気番組で、アップダウンクイズというのがありました。(佐藤さん覚えているかな?)
     正解すると上がり、間違えると、下がるというクイズ番組で、上に到達した人がハワイにいけるという番組でしたから、ホントに古いよね。
     当時は、高度成長社会でしたから、右肩上がり、その時、アップダウンをやっていたのは、今考えるとおもしろい。
     ところが、何十年経ってみると、世の中は成熟化した社会で、循環型にいつの間にかなってしまった。
     するとなにもかにもが、循環型になります。かって下がることがなかった土地だって、アップダウン。(だからマイホームだって高いときに売り→賃貸→安いときに又買う、マイホームを買ったからって、死ぬほどそれに固執するのはバカだ、、、私が言ったのではないですよ。)
     人生だって、アップダウン。右肩あがりはありえない。
     そう認識して対処していく人が、人生を制すると考えられます。敗者復活もこれから十分可能性がある社会になりますね。
  2. 会社も公開企業と閉鎖会社を行ったり来たり
     最近IPOの話題の他に、閉鎖会社への移行が話題です。ワールドやポッカコーポレーションが非公開会社を目指しましたね。ゴーイングプライベートと言いますね。
     先日木村さんと話しておりまして、MBOの話になり、どうも公開会社だけでなく、最近では、事業承継でもこの事例があるそうです。
     ふと思ったのですが、そうか、上場維持を金科玉条に考える必要はないんだ。公開してキャピタルゲイン、状況に応じてゴーイングプライベート。
    フレキシブルに考えればいい。そう考えると、公開だって人生の総決算などと経営者も気張ることもないのだ。
     資本政策も循環型になる、価値観も気質も変わるだろうね。
ほんごうでした

[2005.12.08]

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