刷り込み
- 刷り込み
刷り込み(すりこみ)とは、動物の生活史のある一瞬に、特定の物事がごく短時間で覚え込まれ、それが長時間持続する現象をさす。
ガンの仲間の雛は、親の後ろを追いかけて移動する習性がある。この行動は生まれついてのもの、つまり本能行動である。ところが、雛は親の顔を生まれた時には知らず、生まれた直後に目の前にあった、動いて声を出すものを親だと覚え込んでしまう事が分かった。この現象を指摘したのは、コンラート・ローレンツである。かれは、ガンの卵を人工孵化して、ガチョウに育てさせようとした。ところが、一つの卵だけを自分の目の前で孵化させたところ、その雛は彼を追いかけるようになり、ガチョウのふところへ押し込んでも、他の雛がガチョウについて行くのに、その雛だけは彼を追ったという。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 - この前牧野君がメンターメンティーで、先輩から「ジャケットの下は、Tシャツだぜと言われた」と言っていました。これは「服装の刷り込み」?
多分、牧野君はプライベートの時は、必ず、着る前に、そのことをちらつくのではないか?
実は私もミラノで、「本郷さん、靴下はハイソックス、ベルトと靴はブラウン」と言われると、やはり、それが刷り込みになって、どうも着るときに気になってしまいます。 - 「刷り込みを捨てる」
話は飛躍しますが、我々も、多くの「刷り込み」に逆に知らず知らず制約を受けているのではないか?行動を制約されているのではないか?
私自身も含め、最近まわりでも、そう感じることが多いのですね。
これだけ、環境が激変している時、過去の「刷り込み」は大いなるマイナスになるのではないか、刷り込みを捨てる作業も必要ではないか?
年の瀬になると、いつもこう思うのです。
でも現実にはなにも変わらない(笑)
後営業日一日残すのみです。
ほんごうでした
[2005.12.28]



