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刷り込み

  1. 刷り込み
    刷り込み(すりこみ)とは、動物の生活史のある一瞬に、特定の物事がごく短時間で覚え込まれ、それが長時間持続する現象をさす。
    ガンの仲間の雛は、親の後ろを追いかけて移動する習性がある。この行動は生まれついてのもの、つまり本能行動である。ところが、雛は親の顔を生まれた時には知らず、生まれた直後に目の前にあった、動いて声を出すものを親だと覚え込んでしまう事が分かった。この現象を指摘したのは、コンラート・ローレンツである。かれは、ガンの卵を人工孵化して、ガチョウに育てさせようとした。ところが、一つの卵だけを自分の目の前で孵化させたところ、その雛は彼を追いかけるようになり、ガチョウのふところへ押し込んでも、他の雛がガチョウについて行くのに、その雛だけは彼を追ったという。
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
  2. この前牧野君がメンターメンティーで、先輩から「ジャケットの下は、Tシャツだぜと言われた」と言っていました。これは「服装の刷り込み」?
    多分、牧野君はプライベートの時は、必ず、着る前に、そのことをちらつくのではないか?
    実は私もミラノで、「本郷さん、靴下はハイソックス、ベルトと靴はブラウン」と言われると、やはり、それが刷り込みになって、どうも着るときに気になってしまいます。
  3. 「刷り込みを捨てる」
    話は飛躍しますが、我々も、多くの「刷り込み」に逆に知らず知らず制約を受けているのではないか?行動を制約されているのではないか?
    私自身も含め、最近まわりでも、そう感じることが多いのですね。
    これだけ、環境が激変している時、過去の「刷り込み」は大いなるマイナスになるのではないか、刷り込みを捨てる作業も必要ではないか?
    年の瀬になると、いつもこう思うのです。
    でも現実にはなにも変わらない(笑)
    後営業日一日残すのみです。
ほんごうでした

[2005.12.28]

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