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時代を読む

たった一言で歴史が変わる

  1. 先日ある人から、聞いた話を書きます。真偽のほどが不明であるというのを前提として、懐かしき、VHSの話(1970年代)です。
    これは、年の人は知っている話ですが、ソニーが開発したベータ方式と、ビクターが開発したVHSとの激烈なフォーマット戦争で有名でした。 当初は、ソニーが有利でしたが、結局VHS陣営の勝利で終わりました。 なぜVHSが勝ったかは、以下のインターネットの貼り付けの通りですが、私が聞いた話しは、そもそもVHSは生まれなかったという話です。

  2. 当時の通産省のお役人は、2つの規格で争うのはばかばかしいとが、中に入り、ビクターに開発コストは補填するから、やめたらという話があったそうです。
    やめる方向で進んでいて、ビクターの開発の見学がありました。その時、ライバルのソニーのMさんが、現場を見て、「なんだこれうちのマネじゃん」と言ったそうです。
    それを聞いた、ビクターの幹部は激怒して、「やってやろうじゃないか」とこうなった。
    その一言がなければ、そもそもVHSは生まれなかった。すると電気業界の歴史は、大きく変わっていたという話です。

  3. その話をしてくれた人は、VHS陣営で戦っていまして、この戦争の真っ只中、海外出張で、ほとんどVHSしか並んでいないのを見て、「VHS側の勝利」を確信したといいます。

  4. ビデオとしてのVHS
    VHSが開発される前年にはソニーが開発した家庭用ビデオベータマックスが発売されている。VHSはその対抗規格として脚光を浴び、史上類を見ないフォーマット戦争が約10年間も続いたが、最終的にはVHSが生き残った。 その要因としてはいくつかあるが、
    VHSを採用するメーカーを積極的に獲得し、多数ファミリーを形成できたこと、特に松下電器産業をグループに引き込んだことが大きい。
    記録時間を最初から実用的な2時間に設定し、その後も長時間化に成功したこと。
    米国市場でのOEM供給先を数多く獲得することに成功したこと。
    量産に適した構造で、普及期に廉価機の投入など戦略的な商品ラインナップを実現できたこと。
    VHSの優位を見た映像ソフトメーカーが、VHSでしか商品を発売しなくなり、レンタルビデオ店でもVHSのみとなったため、ますますVHSへとシェアが雪崩れうっていった。
    などが上げられる。 日本市場にて、デッキ販売時に性的興奮を煽る映像を収めたテープを販売店がサービスしたり、1980年代初頭話題になった裏ビデオ作品の供給が専らVHSであったという話もあるが、真偽は不明である。

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    次世代のフォーマット戦争は、どうなるのでしょうか?

                         ほんごうでした

[2006.09.05]

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