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地方こそシニアビジネスの推進役

  1. 先日、私の事務所に勤務していた女性の税理士が、出身の長崎県諫早市に帰って会計事務所を開業しました。
    故郷で開業した理由は、「諫早市の税理士の平均年齢が80歳で、去年は3人もなくなった」から。 「あなた頭がいいね。」「それでは、これから営業に困らないね。」(笑)
    こんな話もあります。
    東北の奥会津では、「いまどきの若いもんは」という先輩の説教の対象は60歳だといいます。
    地方の高齢化は統計以上に進んでいる。

  2. 愛媛ゴールド倶楽部を主催している「えひめリビング新聞社」の佐藤社長は、地方は都会より、高齢化が進んでおり、地方から先に、シニアビジネスの情報発信ができると言います。
    既存の事業は、すべて、東京から発信されたが、シニアビジネスだけは、地方に十分勝機があるとよく言います。

  3. 「えひめリビングモデル」と勝手に私が言っていますが、このグループの戦略が、地方でビジネスをする、全国の地方のモデルだろうと思っております。
    職業柄、随分地方の人から、「ニュービジネス、何かないか」という相談を受けますと、私は必ず、この松山の会社を例にだします。 「行ってみたい」という人には、紹介もしています。

  4. 私なら、すぐ地方でシニアビジネスを立ち上げるな。だって地方でビジネスする優位性は多いですもの。まず地方は競争が少ない。ホームページ(HP)すらない会社は今でも沢山あります。
    NO.1戦略が取りやすい。
    日本ハムの成功を他人事と思わないで下さいね。日本ハムが東京ドームでやっていた時は、ガラガラだったんだから。
    サッカーだって、アルビレックス新潟は、どこからこんなに人が集まるんだろうというほどスタジアムにサポーターが来ます。
    ちなみに、この前のヤクルト、広島戦の神宮球場は、広島ファンの方が多かった。
    「東京が開催地にもかかわらず」です。

《ゴールドクラブ シニア・シルバーレポート11月号より転載》

                

[2006.11.16]

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