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時代を読む

タックスウォーズ

  1. 先日、AERA( [ 2006年10月30日号])で、タックスウォーズという特集がありました。移転価格税制等で、課税庁と企業側が訴訟合戦をしているという記事です。
    新聞で、チラチラ見る程度だったので、全容がわかりませんでしたが、課税庁ともめている企業がこんなにあるかと、びっくりしました。

  2. 理屈で言えば、租税条約がありますと、日本で課税されたら、他の国で取り戻せますので、イーブンなのですが、実際はなかなかそうはいかない。
    へたをすれば、二重課税になるし、加算税の問題もある。
    なにしろ、金額が巨額になりますので、企業側も死活問題です。
    上場会社は、昨今の株主代表訴訟がありますので、変に妥協もできない。

  3. グローバルと言ったら、ナショナリズム
    さて、移転価格税制では、日本でも第一人者の1人である川田剛先生に移転価格税制の話を聞きました。(10月31日)
    これが、現場の実務の話が聞けて、私にはとても興味深い話でした。
    ありがとうございました。
    それにつけても、グローバル時代は、逆にナショナリズムなんですね。
    政治だけでなく、税金の世界でも、そうなんだと再認識です。

                  ほんごうでした

[2006.11.22]

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