激動の時代に相応しい経営戦略を伝えよう

時代を読む

時代のキーワードは「外資系」

  1. 「日本の空洞化の問題は、実は海外に出る企業が問題ではなく、日本に入ってくる企業が少ないことが問題なんだ。」ちょっと前になりますが、中国への工場移転が問題になった時、あるセミナーで聞いた話です。これは今でも印象に残っています。

  2. タイミングがいい本が出ました。okada.jpg
    「日本で成功するグローバル企業」(岡田雄次エディター&インタビュアー中央公論事業出版)

    これは、岡田さんが、日本に根付いている外資系の代表的企業12社のトップにインタビューした記事を本にしたものです。
    副題が、「時代のキーワードは「外資系」、その哲学は?日本の市場観、異文化コニュニケーション」となっています。
    ちなみに、岡田さんは、辻・本郷スコープの編集の先生で、又、元中央公論社の役員、経営雑誌の草分けでもあります。
    私も20年来のお付き合いです。


  3. 「先進諸国の対内投資のGDP比率は、英国37.1%、仏28.5%、独18.0%、米13%に比して、日本は2.2%と桁違いに低い」(同書)のだそうですが、ミクロで見ますと、「日本の上場会社のほとんどが外資の投資があるのも現実です。」(同書より修正してます。)
     私の皮膚感覚でも、マルドメの新興市場の社長でも、「うちは外資が多いんだよな」といってますから、かなりグローバル化が進んでいるのも事実です。

  4. 岡田さんには、9月の辻本郷クラブでしゃべって戴きます。その前までこの本を読破した方がいいのか、その時まで待てば、聞けるのでその方がラクか、これが私への悪魔のささやきなんですなー。(笑)

                           
ほんごうでした

[2007.07.19]

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