眼力
- ヤンキースの井川は、「打者に対する意識付けに欠ける投手だ」。「直球の速さ、チェンジアップ、スライダーひとつひとつはそこそこのレベルにあるのだが、ずば抜けた球種がない。」(野村ノート 野村克也著 小学館)
これといった決め球がないので、苦しいと書いていました。 - レッドソックスの松坂についても、いい投手だが、『松坂に求めたい「興味」と「必要」』と題して、「剛速球投手で、しかも多彩な変化球の投げられる投手で」、
「あれだけの素質を持って、そこそこタイトルが取れるほどの成績を残すのだが」、
要するに、「もう一皮むけないと真の大投手にはなれない」と解説しています。(同書)
その証拠に、勝率が悪い、勝ったり負けたりが多いとも書いています。
「エースは、「もっと楽に勝てる」、「もっと確実の勝てる」投球術を追求しなければならない使命がある。」(同書) - 言うまでもなく、両選手の大リーグの今までの結果を見ますと、野村監督の解説の通りの結果です。(井川はマイナー落ち、松坂は勝率がソコソコです。)
ベンチで野村監督の側で話を聞いている選手は、その予測の精緻さにうなるそうです。 - 「マネジメントの必需品は、眼力だ」と、今のような話を聞きますと、ますますその必要性を感じます。
と、眼力がまるで乏しい私がいうのも変ですが、、、。
(私がこの人は天才だと思う人は、よく付き合うと普通の人だったりして(笑)よく間違えるんだよね。)
ではでは、又明日
ほんごうでした
[2007.08.29]



