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あちら側とこちら側

  1. ウェブの世界を「あちら側」と表現したのは、名著・ウェブ進化論(梅田望夫著ちくま新書)です。「あちら側」と言うと、どうも私なんかは、死後の世界をつい想像してしまうが、考えてみますと、ウェブの世界は、あちら側ですよね。
    そして、リアルの世界がこちら側。しかも、死後の世界は、行ったっきりで、戻れないが、このあちらとこちらは、(ウェブとリアル)は、行ったり来たりできてしまう。

  2. 私はウェブの専門家でもないので、的外れかもしれないが、経営という眼で見ますと、こんな恐ろしくて、すごい世界はありません。
    藤原紀香の旦那さんと言ったら失礼ですが、「一夜にして有名になってしまう」という言葉がありますが、ウェブの世界も同様、一夜で市場を制覇できたりします。
    (逆に一夜にして、奈落の底ということもあります。ビジネスは芸能界に似てきた?)

  3. グーグルに代表される、巨大なあちら側のインフラ(梅田さんは「情報発電所」と言っています)も整備されて、日々(それこそ秒単位で)進化しています。
    さて、発電所が出来て道路ができれば、あとは勝手にやってくれという話ですから、その道路わきで、あらゆる商売が出来ます。(するとまったくリアルと違うマーケットだと考えたほうがわかりやすい、のかな?)
    商売が出来てきますと、会計も必要。(これは、我田引水と言います。(笑))
    ウェブで、勝てるか?
    遅まきながら、ウェブに力を入れましょうね。(力が入ると、いつもロクなことはなかったけど(笑))
    ほんごうでした

                       

[2007.09.11]

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コメント[3]

1 - 小川 弘さん

2007. 09.11 10:22

<「本郷孔洋のビジネスの眼」配信のご案内>を昨日頂きました。有り難うございます。早速「本郷語録」を読みました。
毎日書いておられるのにはびっくりです。
小生は今年の6月の株主総会で監査役となり、新潟精密への出社は月水金となり、火曜日の今日は自宅でパソコンに向かっております。本郷さんのメイルを自宅に送って、今、本郷さんのHPを見ている所です。
バックナンバーを見たら、気の遠くなるような語録の山です。継続は力なりという言葉を信じている私ですが、本郷さんの活力には頭が下がる思いです。
早速「お気に入り」に入れておきます。今後が楽しみです。

2 - 玉生 弘昌さん

URL | 2007. 09.11 11:39

あちら側とこちら側は、昔は「クリック&モルタル」と言いました。
人間が物理的存在である限り、物はなくなりません。しかし、実体経済に対して金融経済が30倍以上に膨れ上がったように、あちら側とこちら側もとてつもない乖離が生じるでしょう。

“セカンドライフ”で、平成の志士を募って「小笠原沖に第2日本列島」を構築したら面白いと思っていますが、とても暇がありません。

3 - 中澤 信雄さん

2007. 09.11 21:24

本郷先生が遂にブロッガーとして登場されていることで連絡を頂戴し大慶に存じます。「あちら側・こちら側」の議論はクッリク&モルタルという側面もありますが、「あちら側」というときに世界の65億の人たちと対話できる「あちら」さまをワタシは考えてしまいます。確かに言葉の問題がありますが、自動翻訳ソフトがもっと高度化していくにちがいありませんから、英語で書かなきゃダメという時代はもうすぐ終わりです。外国語をまなぶことは楽しい事ではありますが、そんな時間があれば日本の古典文学を漁り読みたいものです。それを日本語で書いて
「こちら・あちら」の誰もが読む。読ませるだけの筆力、教養、体験が必要だということでしょうが、この点になると、本郷先生は天下一品。「あちら側」にいる日本語に精通した人たちも興味津々と読みたがることでしょう。
クリック&モルタルは、クリック&クリックでもあるということで、世界に仲間をつくりたいものです。

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