クールビズと戦闘服
「数年前、当社が採用したある幹部は、初日に上品なグレーのスラックス、シルクのオープンシャツ...という服装で出社した。私は...服装が職場に合わないことを伝えた。当社に所属するクライアントの多くは20代で、特にテニス選手はカジュアルな服装で会議に現れる。しかし、そうした20代の多くは大富豪でもあり、私たちはその金の回収から管理、運用まで任されている。当社の幹部が銀行家のように見えた方が、彼らもうれしいのだ。どんなにセンスが良くてもテニス選手のように見えてはいけない」
- これは、スポーツをビックビジネスに変えたと言われる、マークマコーマック氏の本からの一節です。(「ハーバードでは教えない実践経営学」:日本経済新聞社刊)
この本を待つまでもなく、クールビズのシーズンになるといつも悩みます。「本郷さんの所はクールビズではないの?」とよく聞かれます。正直、真夏のノーネクタイは魅力的です。 - 前述のマークマコーマック氏ほど信念がある訳ではないのですが、会計事務所がラフな格好をしていたらいかがなものかと思い、クールビズにしていないのも事実です。
人は見かけによるとも言います。先般も従業員の謝罪の記者会見で、黄色い派手なネクタイを締めてヒンシュクをかった社長もいました。
ビジネスでの仕事着は、戦闘服でもあります。IT業界ならTシャツでも構わないけど、保守的な業界のうちはどうかな?といつも思うのです。
私も古いのかナー。
残暑厳しい日が続きます。ノーネクタイは素敵だ(笑)。ご自愛下さい。
「TSUJI・HONGO SCOPE 9月号より転載」
[2007.09.12]




1 - 小川弘さん
2007. 09.12 11:05
服装についても顧客を常に意識した心構え、確かに必要です。
私は、この夏からネクタイは会社に置きっぱなしで、通勤時はノーネクタイを楽しんでいます。
ところで、タイトル横の日付けが今日の日付けが9月21日になっています。
2 - りょういちさん
2008. 04.27 06:08
ネクタイと上着が洋服で、ワイシャツは下着だよ。
ノーネクタイなんてもってのほか。だらしないし不快で見苦しい。
クールビズなんて洋服じゃない。せいぜい人民服か和服か民族衣装の部類。
世界中の恥さらし。
3 - りょういちさん
2008. 04.27 06:10
ノーネクタイはとてもみっともないから、ビシッとスーツにネクタイをかっこよく着て、ビジネスマンとして頑張りましょう。