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噂は真実より強い影響力を持つ

  1. 先日、タクシーで渋滞に会い、聞くともなく聞いていたラジオで、「うわさは真実より強い影響力を持つ」という話をしていました。 本当の話より噂の方が広まり、それで世間は動かされてしまうという話でした。 有名な話で、古くはトイレットペーパーの買占め事件がありました。 週刊誌ではないですが、人間は「知る権利より知る興味」ですから、この言い回しはとてもよくわかります。

  2. 先日の自民、民社の大連立の話を聞いていますと、どれが真実かというのが藪の中ですよね。
    福田首相が話したというのと、小沢さんが持ちかけたという話が錯綜しまして、それも二人だけの話ですから噂が噂を呼ぶ構図になります。
    その後、小沢さんの辞任騒ぎがあったりで、よけいホントはなにかが分りにくい。(週刊誌的に言いますと、その方がおもしろいですから。)

  3. これは、いわば遠い世界の話ですから直接私たちには影響がないのですが、身近でも同じたぐいのうわさが日常あります。
    ホントは噂に対して、ウラを取らなければなりませんが、通常はとりませんよね。ですから、噂だけが先行してしまいます。
    でも、これで傷つく人も出る訳で、長い人生で多くこんな事例を見てきていますから、格好をつける訳でもありませんが、私自身は必ずウラをとるようにすることを心がけています。
    すると、大体は、根も葉もない方が実は多い。
    と言いつつ、やっぱり噂には興味があるのは、私の悲しい性。(笑)
    なにしろ最初の志望が新聞記者でしたから。

                     

ほんごうでした

[2007.11.06]

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