激動の時代に相応しい経営戦略を伝えよう

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若返りと伝承

  1. 先日、ある人が、「イタリアンの有名シェフと毎年行っているイタリアツアーに今年は行かなかった。友達も行くのをやめた。」と言うのですね。
    「どうして?」と聞きましたら、「ツアーの案内が来ただけで、それっきりだった。電話一本いかがですかと誘われたら、行ったけど。」「友達も同意見だった。」
    結局人が集まらず、そのツアーは中止になったそうです。

  2. 原因を聞いてみると、毎年アレンジしていた主催する旅行社のベテランツアーガイドが定年でやめて、担当者が変わったせいだということです。
    前任者はお客さんのメンテがよくて、結構気をつかっていたそうです。
    その人がやめて、担当者への引き継ぎはできたのですが、お客さんのメンテは引き継がなかったのですね。

  3. たったそんな原因で、その旅行社は、その分売り上げが今年は減ったのですね。
    結構いい値段のツアーでしたから、もったいないな。
    身近に聞いた例でも、こんなことが結構あります。
    「暗黙知の伝承がない」などとオーバーなことは言いません。(笑)
    案内出したら電話でフォローするぐらいの常識すら、引き継ぎができていないのですね。
    だから、そういったことが出来る企業はもっと強くなる。
    反面教師という言葉を思い出しました。

                       
ほんごうでした

[2007.11.29]

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