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行政の誤謬

  1. 「合成の誤謬(ごうせいのごびゅう、fallacy of composition)とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが合成されたマクロ(集計量)の世界では、かならずしも意図しない結果が生じることを指す経済学の用語。」
    (Wikipediaより)
    一人ひとりが節約することはミクロ的に正しいことですが、すると全体的に消費が減ってミクロでは不景気になってしまいます。これなんかも合成の誤謬になるのでしょうか。

  2. たしか昔、堺屋太一さんがテレビで、「日本の官僚は、まじめすぎるからかえってダメなんだ」と言っていたのを思い出しました。
    最近ささやかれているのは、「行政不況」ということです。金商法の施行、建築確認の厳格な審査、これらは、不景気の素になるのではという懸念です。

  3. それをもじって、「行政の誤謬」(週刊東洋経済 12月15日号)と言うんだそうです。
    なにしろ、タイタニックが沈む時の国民性を表したたとえ話ではないですが、「日本人は、海へ飛び込めと言うと全員飛び込む(ちなみにフランス人は、いい女が飛び込んだと言うと飛び込む。)」ので、まじめにやってかえって不景気になる?
      年の瀬です。来年の景気が正直心配です。
      不景気になったら、「真面目にやってんだから」と言い訳が聞こえそうで。(笑)

                    
ほんごうでした

[2007.12.26]

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