ライバルは誰だ!
- 岩手宮城内陸地震は、宮城沖など海からの地震予想をしてきましたので、内陸部からの地震は意表を突かれたようです。
いわば後ろから鉄砲を撃たれたようで、それも関係者にはショックだったと言います。
ホント、なにが起こってもおかしくない時代になりました。
- さて、ドラックストアが次々に高齢者の生活支援事業に参入してきました。例えば、「大手のツルハホールデングは手すり設置など住宅改修に乗り出す。茨城県地盤の寺島薬局は食事、入浴などの世話をするサービスを始めた。」(日経新聞2008,5,29)
すると、当然ですが、既存の業界とバッティングすることになります。
既存の業界にとってまさに後ろから鉄砲が飛んでくるようなもの、敵は本能寺という訳です。 - 周知のようにお客さんが高齢化して、シニアがメインになって来ます。そのシニアビジネスは業種の境界があまりなく、業種よりやはり業態で動きます。ですから今後のシニアビジネスはシニアのどんなニーズにも対応できるワンストップのソリューションビジネス(問題解決型ビジネス)型になっていくだろうと予測できます。
- シニアのお客さんがあり、それをサポートする便利屋、コンシェルジュ、困っているシニアを助けるヘルパーたちがまずあって、そして最後に商品がある。
ところで一般的にも、あらゆるビジネスが業種から業態に移行していると言われています。
すると、やはり、シニアビジネスは、あらゆるビジネスの最先端を行っていると思いませんか?
それにしても、敵がだれかわからない時代、ライバルが突然現れる。
《シニア・シルバーレポート7月号より転載》
[2008.07.22]

