寅さん映画を見てはいけない時代!
- ブログ再開します。
明るい話題をと思ったのですが、休んだたった一か月の間に、日本経済が急速に悪化してきました。特に新興市場の上場会社と不動産は断末魔の様相を呈して来ています。 - 「反社会的勢力との関係」
を言われて、にっちもさっちも行かなくなって倒産した、新興の大手不動産会社がありました。
前期600億円もの利益を上げているにも関わらず、民事再生を申請したのです。
噂ですが、この会社からの物件の購入をしたくても融資がつかず、購入できなかったという話でした。
これでは、まったく売上が立ちません。いわば、村八分か、魔女狩りのようなかたちでの倒産でした。
反社会的勢力と付き合いがあったかどうかの真偽はわかりませんが、素朴な疑問として、私は噂だけで企業を倒産させる最近の狂気な風潮を逆に心配します。
その結果、その会社に働いている従業員の生活はどうなるのだろうか?
こんな記事やコメントも出ず、簡単に会社を倒産に追い込んでいいんでしょうかね。
だから、逆にイヤな世の中になったなーとも思いました。
「黒字倒産」は「勘定合って銭足らず」とも言います。
でもこんな形の倒産が出てきますと、会計的にも黒字倒産の概念を変えなければなりません。
任侠の寅さん映画も見れない時代?
考えさせられます。
ほんごうでした
[2008.09.01]



