排出権取引
- いよいよというか、とうとうと言いますか、日本でも「東京都」から、排出権取引が義務化されます。(2008年6月25日環境確保条例可決)
これによって燃料、熱、及び電気の使用量が、原価換算で年間1500kL以上の東京都に事業所を置く企業は、CO2削減義務を負うことになります。 - 東京都は2020年までにCO2を、2000年比25%削減を目指しており、今度の条例では2010年から実施されます。
昨日(9月3日)ある環境の勉強会でその概要を詳しく聞きました。
コストが増えて大変だなと思う企業もあるでしょうが、世界的にCO2削減に取り組まない企業は、物も売れなくなったり、世界から相手にされないということにもなりかねません。 - 国が、環境省と経産省が綱引きをしていて、もたもたしている間に、東京都が国に先駆けて実施するということは、象徴的な出来事です。
私個人的には、もう国の時代ではなく、都市の時代だなと思っていましたから、これは象徴的な出来事だなと思ってしまいます。(アメリカでもブッシュ政権が拒否した温暖化防止を、多くの州が国に先駆けて取り入れています。) - 東京都は、実施時期を4年早くしたかったようですが、反対が多く実行できなかったが、今度は反対もなくすんなり議会を通過したそうです。
やはり時代の流れなんでしょうね。
「地球を救う」これは間違いなく21世紀の企業のキーワードの一つです。
さて、今は同時に、絶不調の「日本経済も救う」こともやらなきゃね。
ほんごうでした
[2008.09.04]



