激動の時代に相応しい経営戦略を伝えよう

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組織は目的ではなく、手段である

  1. 「組織は柔軟であるべき。目的ではなく「事業から最大の価値を引き出す」ための手段にすぎない。」
    日産のカルロス・ゴーンさんが、「一つの会社の経営でも大変なのに、ルノーと日産の2つもどうやって経営しているのですか?」と言う質問に対する答えでした。(CNN ENGLISH EXPRESS 10月号より)
    よく勘違いします。組織の(維持)自体が自己目的化してしまう。役所はしょうがないにしても、身近な会社でもママありますから。
    絶えず目的がなにか、リーダーは考えなければならない。

  2. 「世界に散らばる従業員をどのように管理しているか?」と言う質問に対しては、
    「誰にでも理解できる明確な戦略を立てる必要性」とも言っていました。
    「知識を単純化した人を天才という(クラウビッツ)」と言いますから、逆に誰にでも理解できる明確な戦略を立てることができる人は、名経営者の条件とも言えます。

  3. 「経営は技能だ、職人技です。」とも言っています。と言う事は、誰でも経営に興味があって訓練と実践を積めば、すぐれた経営者になる可能性が十分あると言う事ですが・・・。

  4. ルノーと日産の企業文化は全く違う。 「日産は現場主義、ルノーは本社の意思を現場に落とす」というくだりが記事にありましたが、「日本の会社は現場から、欧米の会社は本社から」と良く言われます。同じ製造業でもこんなに違うんですね。

  5. 又、リーダーの基本的資質は、「人とのつながりを持つ能力」(a capacity to connect with people)とも言っています。 ですから、すぐれた頭脳明晰な最高の専門家でも、この資質がなければダメだとしています。 説明も分かりやすいですね。

ほんごうでした

[2008.10.02]

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