あま水の有効活用
- 「石油の次は水だ」という記事がしばしば見られるようになりました。
石油争奪戦争のあとは、水をめぐる国際間競争だという意味で言われています。
(石油がなくても死なないが、水がなければ死んでしまいます。)
例えば、イラクのフセインは水を配給して統治していたと言われています。
その後、イラクを占領したアメリカが統治にてこずっているのは、水の配給が出来ないからだという説もあるぐらいですから、水ってとても重要なのですが・・・。
- 昨日(2008年10月7日)は、「浸透性のあるアスファルトの使用」について書きました。
考えてみますと、日本みたいによく雨が降る国で、雨水を吸収しないで、ただ海に垂れ流すには実にもったいない、降った雨を利用しない手はないですよね。
でも、それを実行している市がありました。
千葉県の市川市です。市川市の千葉光行市長は、長年の知人でなかなかのアイデアマンです。 私が過去のブログで取り上げ(「漢方薬的財政再建」2007年12月5日コラム)推薦文を書いた、「日本一がいっぱい」(http://tohoshobo.jp/contents/6)でも市川市がやっている、いろいろなアイデアが紹介されています。
- その中の一つに"市民あま水条例(略称)"があります。都市化の進展で、あま水は鉄砲水になったり、地下水の枯渇、ヒートアイランド現象など様々な被害をもたらします。
その防止には、降ったあま水を個々の家庭で宅地内に浸透させたり、貯留させたりすることがとても大事で、それを推進する条例です。
ちなみに、市民あま水条例は、第8回「日本水大賞」の奨励賞をとりました。
概要は下図の通りです。
- この前、ジムのサウナでこんな会話聞くともなくききました。「あの人最近ジムに見えないな」「脳梗塞で倒れたようだよ。」「そう言えば、サウナが好きで、運動した後、たっぷりサウナに入り、水を飲むのを我慢して、ビールを飲むのが日課だったよね」。
人間も水の補給と貯留が必要なようで・・・。

ほんごうでした
[2008.10.08]



