地球的社会主義
- 前に「資本主義の終わりの始まり」(2008年9月25日)とゆう、恐れ多く、恥ずかしい題で書きました。
今日は、恥ずかしついでに、たわいのない話にお付き合いください。
今回の金融危機で、アメリカも欧州も主要な銀行、証券に公的資金が注入されました。
欧州はもともと社会民主主義の風土が強いですから、あまり抵抗感なく、資本注入を受け入れたといいます。
- 税金を注入された銀行、証券はいわば、国立銀行になります。
民間化が自由主義とすれば、国有化は社会主義化とも言えます。
少し論理が飛躍します。
銀行の国有化は、ひょっとしたら、一旦は負けたと言われた社会主義への逆戻りがはじまったのではないか、とも言えるのではないか? - 「ウキペディア(Wikipedia)」によれば、社会主義は次のように定義しています。
「社会主義(しゃかいしゅぎ 英:socialism)は、資本家が労働者を搾取する(搾り取る)仕組みをやめて、労働者だけの国を作ることを目的としている主義のこと。」
「広義では資本主義の自由放任によって生じる不平等に対して、国家、あるいは社会が何らかの干渉を行い、公正を実現しようというものである」 - 前段はともかく、後段は、今回の金融バブルの崩壊を見ますと、そうだよなとも思いますね。
もっと飛躍します。
地球環境というキーワードで見ますと、もう資源は有限だということになります。すると、地球から見ますと、まず儲かればなんでもやれるという自由がなくなります。
地球から管理され、公平に分配しなければ、地球がもたない時代になったと考えてみると、社会主義的発想が必要なんだと考えられませんか?
ですから、銀行証券の今回の国有化は、地球規模の「地球的社会主義」への大きな流れの始まりと考えるのは少し飛躍し過ぎ?
ほんごうでした
[2008.11.05]



