激動の時代に相応しい経営戦略を伝えよう

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不況小考

  1. 東京の外食は絶不調だと言います。
    これは、不況になった今に始まったことではなく、ここ何年かの傾向です。
    それでも次々と新しいビルが出るたびに、豪華な店が出来ますから、
    経営的に大丈夫かなと思ってしまいます。
    私は、外食が比較的多い生活を続けていますが、それでも以前より、
    行きつけの店に行く頻度が下がっています。
    いやになって頻度が下がるのではなく、次々と新しい店が出来るので、
    単純に行ききれないだけなのですが。
    ましてや高齢化が進みますと、2食の外食は到底無理で、コースだって食べきれません。
    統計を見るまでもなく、相撲とりに毎日外食させるぐらい、レストランが多すぎるんですね。
    だから外食をやりたいという相談には、「東京ではやらない方がいい」と言っています。

  2. 退職すると、ジャージ一つで暮らせます。
    散歩も、居間でも、寝るときでも、パジャマさえいりません。
    おしゃれを考えないと、日本中の大多数の人が衣料品は買わなくても何とかなる筈です。
    ですから、寒くなったからと昔みたいにすぐコートが売れるわけでもありません。
    不況が来ると言えば、今年は去年のもので我慢しようということになります。
    売れないと企業は困りますが、個人はがまんすれば何とかなってしまいます。

  3. 間違いなく来年は不景気が進行するんでしょうが、この様に、物が余った時の不況は、
    難しいですよね。消費者は買う必要がありませんから。
    テレビが不況と騒げば騒ぐほど、売れなくなります。
    ですから、著名な大会社が賞与をカットするとか、臨時工をリストラするとかの記事、
    その企業に関係なくても、全体が買い控えしてしまいます。
    「利益は二の次で雇用を守る、賞与をカットしない」こんな発言を言う大企業の経営者が
    現れないかなーと思ってしまいます。
    こんな発想の方が、不況の脱却が早いのではないかと思うのですが。

    ほんごうでした

    [2008.11.27]

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