レバレッジ男
1.「最少の努力で最大の効果を引きだすこと」だけを考えている男を、
「レバレッジ男」というんだそうです。
自分を身の丈以上に見せることを、「自分を盛る」とも言うんだそうですね。
その崩壊が始まったという記事でしたが(笑)。(日刊ゲンダイ2008年11月18日)
例えば、経歴書を良く見せて採用され、化けの皮がはがれても、平然と
「ちょっと盛り過ぎましたかね。」とケロッとしている、こんな男がレバレッジ男。
2.閑話休題。
でも、レバレッジがないと経済が停滞するのも事実です。
昔、住宅産業で成功した人に、「成功のポイントは何ですか?」と聞いたことが
ありました。「住宅ローンだね」と即答されたことを思い出します。
大分前でしたが、車を扱っていたお客さんが、「自動車ローンを使わないお客は
お客じゃない」と言っていたことも思い出します。
3.車は、「物づくりと金融のハイブリット」(日経新聞11月17日)と書いていました。
考えるまでもなく、車を売るためのテコはローンですものね。
その金融がぐらつけば、自動車産業はアウトという訳です。
いわゆる官製不況と言われた、貸金業法改正、割賦販売法なんかもローンに
まつわる話でした。
キャッシングも出来ない、リボルビングも出来ないとなれば、やっぱり消費は
落ちますよね。
世の中は、結構いい加減で回っているのも事実です。
ですから、不況対策に上記の改正の改正をして、元に戻すと考えましたが、
これは出来ないだろうな。(笑)
[2008.12.04]



