死にざま設計
1.これは人間の話ではない。耐久消費財の話です。
大昔、松下幸之助さんが電球を作った時、必ず一定期間過ぎたら
壊れるように設計したという話を聞いたことがあります。
あまり丈夫な商品を作ると、買い変えがなく商品が売れなくなります。
これも昔聞いた話ですが、日産の車は頑丈で故障しなかったが、
トヨタの車は一定期間すぎるとどこか故障するように作っていた。
その結果、トヨタのセールスマンはお客さんに呼ばれますから、
お客さんのメンテが自動的に出来て、結果、トヨタのシェアーが
上がったそうです。(真偽のほどはわかりません。念のため)
2.「死にざま設計」と言うのがあるそうです。
どうやったら、商品の寿命を終わらせることが出来るかという設計の
ことを言うんだそうです。
冗談ではないと、消費者が怒るかもしれませんが、考えてみますと、
ガス器具会社の、古い器具がガス漏れで、死亡事故が起きた事件が
ありましたね。
又、古い石油ストーブで取り換えますとテレビコマーシャルがありました。
人間で言えば、寝た切り状態の商品を使用するのも、逆に問題を
大きくします。
安全という観点から言っても、死にざま設計というのは大事なんだそうです。
長生きしすぎた結果の問題、耐久消費財も人間に似てるなー。
3.食品と同じように、耐久消費財にも賞味期限つけなければ?
と言う話でした。
やはり、「死にざま」はとても重要?
と言う訳で、今年も残り少なくなりました。
よい週末をお過ごしください。
[2008.12.19]



