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時代を読む

シニアあれこれ

1.喉頭がんの手術で、
  「手術をすると、味覚か声帯かどちらかダメになります。
   どうしますか?」
  と、ドクターに言われて、その人は、
  「食う楽しみがなくなる方がイヤ」
  と、声帯がダメになる方を選びました。
  ところが、オペをした先生が名医だったのですね。
  覚悟した声帯も助かったという話です。
  名医に当たるのも、運。

2.シニアは不況に関係なし、というけれど、
  引退した団塊の世代を当て込んで、
  シニア向けのビジネスしている人にいわせると、
  それがどうもおもわしくないんだそうでして?
  でも、団塊の世代は、マイホームを買えば下がり、
  サラリーは、ある時期から右肩下がり、
  サラリーマンとして、いいことが続かなかった世代でも
  あるんですね。

3、「シニアの人材の活用」と、よく言います。
  私もその対象ですが、やるべきだという論者でもあります。
  ところが、最近感じるのですが、
  「一丁上がりの人もやっぱり多い」
  のも現実で、これも過度な期待は禁物かな。

4.ある地方起こしのプロジェクトで、視察をしました。
  統廃合になった学校、市町村の合併で、空いた市庁舎。
  現実を見ますと、今更ながら少子化・高齢化を実感します。
  地方の再生は、ホント容易ではない。
  綾小路きみまろではないが、「一生お前を守り抜く」
  と言っていた相手を介護し、
  「俺についてこい」と言った相手の面倒をみる時代。
  人ごとではない(笑)。
                      

ほんごうでした

[2009.07.06]

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