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鴻毛(こうもう)のごとく軽い総理の座

1.(日経新聞 2009/07/13)という話を、田勢康弘氏が
  書いています。
  国家の最高責任者である首相に、
  「あたかも庭掃除をしているおじさん」に話しかけるように、
  気楽に声をかけている記者の構図を称しての、話でした。
  そんなメディアを見ていて、国民も気軽になってしまう。
  いいことなのでしょうか?というような話でした。
  (私も同感ですね)

2.またまた、高齢者の話で麻生首相が叩かれました。
  その麻生首相ですが、私は歴代の政治家の講演を聞く機会が
  ありましたが、麻生首相の話は間違いなくその中でも、
  面白い話をする人の、一人でしたね。
  ちなみに、故小渕元首相や、渡部恒三民主党最高顧問、
  ミッチーも面白かった。
  田中角栄も一回しか聞いていないけど、面白かった。
  しゃべる前に会場が沸きましたものね。

3.ある人が麻生首相を、「すぐ笑いを取りに行くのがアダ」
  みたいなことをテレビで言っていましたが、何となくわかります。
  ちなみに麻生さんから、仕入れたネタの2~3は?
  1)きんさん、ぎんさんが高額所得者で、記者団から
    「その稼いだお金は、何に使いますか?」
    の質問に、「老後の為」と答えた。
    満場爆笑でしたが。
  2)また、高齢者ネタが多くて、例えば、
    「元気な年寄りが多くて、中州のソープは、年金受給日に、
     年寄りで満員になる」
    「ラブホテルの忘れもののトップは、入れ歯だ!」

4.昔、タモリを称して、「4畳半の芸」と言ったメディアがありました。
  さだめし麻生首相の話は、「料亭の芸」なんでしょうね。
  私も講演をするはしくれですが、笑いを取りにいって、
  シラッとされると、ほんとに具合が悪い(笑)。
                       

ほんごうでした

[2009.07.29]

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