本社を売る
1.相続税の物納全盛の頃、自宅を物納すると
納税者が必ず国から買い戻す、という言い伝えがありました。
自宅は、先祖伝来の土地が多いですから、ご先祖さまに
お彼岸の時、「必ず取り戻します」とお参りして、
これがホントの「悲願」、と馬鹿な冗談を言っていた時期を
思い出します。
ホントにバカだねー(笑)。
2.銀行が、なぜ自宅を真っ先に担保に取るかというのは、
自宅から社長が逃げられないからだ、という話を
聞いたことがあります。
自宅を離すということは、子供の学校とか、
奥さんの近所の手前とかで、最後だと言うわけです。
3.本社も一緒で、おかしくなった会社の再建の第一歩は、
逆に本社の売却だと言います。
本社を売るほど会社の状態がひどいのか、
と従業員に知らせ、奮起を促す意味からも
重要だというのですね。
4.前置きが長くなりました。
自民党の再建の第一歩は、自民党本部をたたき売って、
借家暮らしから始めろ!という政党関係者がいました。
卓見だな、と思いましたね。
黒塗りの車が入口から入る図は、テレビ映りが極めて悪い。
民主党は貸しビルなので、入口しかテレビに映らない。
ちなみに、自民党本部は国有地で、建物は自民党の財団だそうでして、
借地権がありますから、あの場所は高額ですよね。
余計なことだけど(笑)。
その形態は、三宅坂の社民党も同じだそうですが。
[2009.09.24]



