東京ばなな(ばな奈)
1.中国のビジネスウーマンに人気の日本のお土産は、
「東京ばなな」だという話をききました。
職場に、お土産だと持って行って、配るのだと言います。
どういうわけだと聞きましたら、どうやら、
「私は東京を良く知っている」という証のお土産だと言います。
地方の人が、東京の手土産に東京の名前がついた
「東京ばなな」を買っていく、という話を聞いたことがあります。
営業的に言えば、ちょっとしたことで売り上げが違うんですね。
2、その話の時、同席していた広報の小野寺君の実家は、
「ごますり団子」で有名な老舗の和菓子屋さんです。
この団子そのものもうまいのですが、ネーミングもヒットした要因でした。
当初、「ごますり団子」と「すりごま団子」という2つの案が
あったのですが、「ごますり団子」を採用したとのことです。
上司に「お土産です」と言って渡す、これが、当初のコンセプトだったそうです。
3.小野寺君には、もう一度、
「上司ごますりキャンペーンでの拡販でもやったら」
と言ったのですが、私の発想も後で考えると、我ながら陳腐だなー。(笑)
そういえば、「喜ばれるお土産特集」というのを雑誌で見ました。
ほんと、手土産を何にするかで困りますものね。
一昔前、一世を風靡した会社の秘書室で仕事をしていた時、
秘書室の偉い人たちが、手土産を何にするかで、
大分議論していたことが、今でも印象に残っています。
当時、私も若かったので、こんなことで大のおとなが議論するのかと
半ば呆れたことがありましたが、今では、その気持ちわかるなー。
でも、今はその会社はダメになりました。
手土産で頑張っても、事業の継続とは関係ないのも事実。(笑)
[2009.10.05]

