仕入れとセレクションは違う
1.仕入れとセレクションは違う。
"「取引先を呼びつけ、商品を探して来い」と言うようになったら、
小売は終わりだ。"
同じことをいうにも、セレクションとはシャレています。(笑)
2.リスクマーチャンダイジングが出来ていない。
売る方も、メーカーや卸業者まかせ、仕入れのリスクを取らない代わり、
物も売れない、粗利も悪い。
3.本部の指示が現場に浸透する率はたった40%、
もっと浸透率が高ければ、もっと売れる。
(以上、大久保恒夫 成城石井社長 日経ビジネスオンラインより)
「本部の介入を最小限にした方が良い、むしろ現場の意見を
吸い上げろ」
というのが普通なんですが、この意見もおもしろい。
4.百貨店を含めて、小売業の再生プランは、みな同じです。
ただ、やれるかどうか、徹底出来るかどうかなんでしょうね。
ある大手百貨店のように、
「仕入れを自社のリスクでやったとたん、在庫の山になった」
そうだよね。
頭で考えると正しいのですが、今まで楽をしていた人に
今日からやれって言ってもね。(笑)
5.「良い店が長く続かない理由は、すぐ守りに入るからだ」
と言う人もいます。
これも人間の性。
ウォルマートの創業期、「自社の良い店を見に行かせ、すぐマネさせる」
という記事を読んだ記憶があります。
私は、このやり方が現実的で一番好きです。
ほんごうでした
[2009.10.15]



