米、成長分野へ支援強化
1.「オバマ政権は、『中長期をにらみ』、雇用創出と産業競争力の
向上を目指して、環境、省エネやIT(情報技術)など
成長分野への支援策を一段と強化し始めた。」
(日経新聞 2009/12/23)
いよいよ、グリーンニューディールの実行です。
電気自動車、太陽電池の開発支援は73億ドル(≒7000億円弱)
だそうで、ちなみに、環境省の予算の約2.5倍にあたります。
90年代ダメだと言われたアメリカが、シリコンバレーで復活した、
その再現の予感がしてきます。
2.「環境ビジネスは儲からない、まがいものが多い」
「目利きが出来ない」
「環境ビジネスは、お金と時間かかる、ビジネスにするには
膨大な時間が必要」
と言われ続けてきましたが、うちのクライアントも
環境関連が日ごとに増えてきました。
3.ですから、戦後復興のテコになった基幹産業へ重点的に
資源配分を行った、傾斜生産方式のような国家的支援策が、
成長分野に必要です。
野村監督のぼやきではないですが、
「それにしても日本は・・・」
という、ノー天気な対応に終始していますね。
どうせ国債の発行枠なんか取り外して、
(チマチマ節約しても追い付かない?(笑))
思いきった国家的支援策でも考えてみるのも、
日本の再建には必要だと思うのですが・・・。
4.世界初のマイクロプロセッサ(CPU)を設計開発した
嶋 正利(しま まさとし)さんが、インテルに取られたことも
思い出します。
少しエラそうに言いますと、すぐれた環境技術(者)も、
日本から逃げ出すなんてことにならないよう、
国家的支援も考えて欲しいなー。(笑)
[2009.12.24]



