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時代を読む

ウッズの事故で売れた本

  1. タイガーウッズが、フロリダの自宅付近で車の運転を誤り、道路脇の木と消火栓に衝突した。ご存知のようにその事故がきっかけで、大問題に発展しましたね。
    その事故の写真が公開された際、ウッズが読んでいたとみられる本が事故車の車内に映っていました。
    その本は、それがきっかけでバカ売れしだしたそうです。
    その本の名前「Get a Grip on Physics」(物理学を理解しよう) (CNN ENGLISH EXPRSS 3月号より)
    うそのようなホントの話。ウッズも「物理学」は理解できたのだが....。(笑)

  2. JALとANA
    JALの再建プランが実行されて、ANAがピリピリしているという記事を見かけます。
    これからANAは国営企業と戦わなければなりませんから当然の反応です。
    ところで、明治時代(明治15年)、あの三菱が政争に巻き込まれ、時の政府御用達の共同運輸という巨大海運会社と競合して、それこそ運賃の値下げという消耗戦になり、その戦いの最中に岩崎弥太郎が癌で死亡したという前例があります。
    結果、両社が日本郵船として合併し、
    三菱は吸収され一旦は海運業を捨てたんだそうですね。(『岩崎弥太郎と三菱四代』 河合敦著 幻冬舎新書 より)
    時代が違いますが、結局JALとANAの合併というシナリオもありなのかなー

  3. 追記)後に再び、日本郵船は三菱グループになる。
    これも興味深いのだが、合併直後の株主構成では、合併側が過半数を占めていたが株主は分散されていた。
    一方、吸収された三菱側の持ち株は岩崎家の単独所有。
    結果的に三菱が主導権をとった。キリンはこの故事を奇禍としてサントリーとの合併をあきらめたのかもしれない。
    ほんごうでした

    [2010.03.03]

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