偶然ベタの若者たち
- あなたはこんな偶然ベタ
①ネットで事前に検索しないとレストランが選べない(私もそうだけど(笑))
②自己分析テストで出た結果以外の職種はムリ
③恋愛はおっくう、まして不倫なんかとんでもない
④しきたりや習慣に従うのは当然
⑤理想のタイプ以外の恋は「負け」
⑥洋画より、よく知っているタレントの出る邦画がいい
⑦「成長性ある会社より規模が大きい会社」を選ぶ
⑧リセットできるという人生観
(以上「偶然ベタの若者たち」( 関沢英彦著 亜紀書房)) - 偶然は必然なんだけど、若者はすぐ目的を持ちたがる。
まあ年を取れば、人生は目的通りにいかないのは分かるんですが。(笑)
とまれ、この本もおもしろかった。
「知らない世界には立ち入らない。リスクは最小限に減らす。不確定なことは避ける。こうした傾向が、特に30歳以下の層には顕著になっている。」(同誌)
でも、リスクを取らなければじり貧だけどね。 - 著者は元博報堂でした。
アメリカには、広告マンの友達を持てという格言があるそうです。
この本を読みながら、成程なーと思いました。
トレンドの把握とシンプルなキーワードの魔術師は広告マンにかなわない?
例えば、「「偶然は人生の色鉛筆」→兎を撃ちにいって鹿に遭えば、鹿を撃てばいい。この柔軟性があれば、人生は何色もの色鉛筆によってカラフルに彩られる。」
うまいねー。
だけど、「いつも灰色だけの色鉛筆」という人生もあり?なーんて(笑)
ほんごうでした
[2010.05.11]



