バブル
- バブルの発生
バブルは資産価格が実体経済(ファンダメンタルズ)から乖離して高騰するという事実を指している。
発生の3つの条件
①低位で安定したインフレ率
②低水準で推移する長期金利
③企業収益及び個人所得の拡大を伴った堅調な経済成長の達成(「日本の『失われた20年』」片岡 剛士著 藤原書店)要するに国民全体があぶく銭で潤ってくることかな? - するとバブルの恩恵を思いっきり受けて、崩壊を予知し、バブル崩壊前に逃げる人が一番賢い人ということになります。(笑)
私の経験では、
①バブルはかならず繰り返す。人間は懲りない!
②必ず、予見する人がいます。しかも無名の人なので、マスコミもとりあげません。
マイナーな媒体が取り上げますが、メジャーな媒体は取りあげません。
③バブルの渦中の人(企業の中心的プレーヤー)は、世代交代でバブルごとに変わります。
例えば、20年前の日本の不動産バブルのプレーヤーとリーマンショックの際の不動産のプレーヤーは違います。
だから、学習効果が働かないのかな?
④小さいバブルはいつでもある? - 前回との違いは、日本に限って言えば、別に国民全体が沸いた訳ではなく、
ごく一部しか潤わないまま、落っこちた。通常は「山高ければ谷深し」
なんですが、今回は「山が高い訳でもないのに、谷だけ深かった」(野口 悠紀雄氏)又何年後かにバブルは来ます。
「塀の中の懲りない面々」(安部 譲二著 文藝春秋)ではないですが、塀の外でも人間は懲りない?
「歴史は繰り返す、一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」(エンゲルス)
ほんごうでした
[2010.06.28]



