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経営五感-笑顔で挨拶がきちんと出来れば一流の証し-

  1. 「知識を単純化した人を天才という」これは戦争論のクラウビッツが言った言葉と言われています。
    ところが、人間は、特に経営者はついついあれもこれもやらしたい、やりたいと考えてしまいます。「あれも、これもがいかんのだ、と重々思いつつ。」(笑)

  2. さて、「あいさつ」「笑顔」がきちんと出来れば、一流の会社だとも言われています。
    ところが、一番シンプルで、実行が難しいのが、実は挨拶と笑顔。なにしろ、「えばるは本能、笑顔は訓練」とも言いますからね。
    余談ですが、半官半民の会社になると、役所出身者はやたら「交際費」を使い、民間会社出身者は、やたらえばるともいいますから、人間は、えばるのが本能なんですね。(笑)

  3. 企業再建に入ったら、「社員にきちんとした挨拶を教える」ことから入る、これが再生のコツだと言う人もいます。(たしかに会社が悪くなればそうでなくても、社員のモラールが下がっていますから、挨拶もロクにしませんものね)
    ①笑顔
    ②ハイと肯定的な返事が出来ること
    ③人の話をうなずきながら聞く
    (自分を育てる3つのプロセス2010-4致知)
    「この3つはそのまま、人生を発展繁栄させるプロセスである。」(同)

  4. キムタクのCMのタマホームは「三分に一回は笑え」と社員教育しています。
    タマホームは、創業たった12年で1800億円企業に成長しました。
    なぜこんなに短期間に競争の激しい業界で成長できたのか、いろいろな分析があるのでしょうが、私は、この例のように「会社の方針がシンプルでわかりやすい」からだったのではないかと勝手に考えています。

  5. 挨拶をお客さんにするようになってから、クレームが格段に減ったという小売業もあります。

  6. 挨拶を教育するために、毎朝、出勤時に会社の玄関に立って、社員に挨拶を1年間やったトップがいます。
    最後の方は、10数人玄関に並んだといいます。(さすが全員は並ばなかった。)(笑)
    その人曰く、「会釈まではする、でも声を出さない」

  7. 「習慣は第二の天性」ですから、習慣化させるための訓練が必要。でもこれが継続して出来ないのも現実。(笑)

  8. (「Club I's6月」より転載)
ほんごうでした。

[2010.07.13]

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