激動の時代に相応しい経営戦略を伝えよう

時代を読む

抱きつきの失敗?

  1. クリンチ商法
    昔、大手スーパーの近所で、食料品スーパーをやっている人がいました。大手スーパーより値段を安くし、大手スーパーに集客をしてもらい、その軒下で、
    大手に来たお客さんを誘引するという戦略で、商売はかなりうまくいっていました。
    その商法がクリンチ商法といわれて、マスコミの話題になったことがあります。

  2. 周知のように、菅首相が参院の選挙で、自民党の消費税10%の公約を丸呑みしました。マスコミでは、抱きつき戦略として、菅首相の常套手段だと論評していたメディアもあります。

  3. その戦略がはずれたせいなのでしょうか?
    結果、選挙は敗北してしまいました。
    抱きつきはいわばクリンチです。
    考えて見ますと、前述したように、クリンチは弱者の戦略です。軒下戦略です。
    野党時代には、弱者の戦略は有効手段でも、与党は強者です。
    菅さんは、本当は強者の戦略をとらなければならなかった?
    野党癖が抜けなかった?
    それにしても、これから政治はねじれでなにも決まらない時代に再突入です。
    「政治に多くを頼れぬ時代 自律型の成長戦略を競え」(日経 7/12)
    これは同感です。(笑)

ほんごうでした

[2010.07.15]

< PREV | NEXT >

トラックバックURL

コメントを投稿

NAME:
MAIL ADDRESS:
URL:
COMMENT:
バックナンバーを読む