海外と日本の競馬の違いに触れつつ、それぞれの特徴や魅力に迫りました。

法改正により平成27年から海外の馬券が購入できるように

競馬の予想イメージ写真

2012年と2013年にオルフェーブルが凱旋門賞に挑戦した際は地上波でも放送されて大きな注目を集めました。
それ以降、日本馬が海外のビッグレースに出場するニュースを競馬関連のメディア以外から耳にする機会は減りましたが、競馬ファンや投資家、ギャンブラーから海外競馬が非常に注目されています。

 

2018年に入ってからは大谷翔平選手のメジャーリーグでの二刀流が連日ニュースになるなど、海外で活躍する日本人選手が増えています。
日本では古くからスポーツを賭け事にするのは、サッカーのTOTOをはじめ競馬、競輪などの公営ギャンブル、振興くじを除いて禁止されています。

 

それでも海外のブックメーカーを利用してギャンブルをする方法は日本でも馴染みの深いもので、大きなイベントになるとニュース番組でもブックメーカーの出したオッズから期待値を報道するケースが目立っています。
ブックメーカーは日本の賭博法においてグレーゾーンとされてきましたが、平成27年の法改正によって競馬は日本からでも海外の勝馬投票券(馬券)を購入できるようになって注目されています。

 

最近は日本馬はそんなに海外で活躍していないから・・・
海外競馬は日本のように競馬新聞とかWebなど情報源が少ないから難しい・・・・

 

このように思っている方も多いですが、JRAとブックメーカーの2つの方法で海外競馬の馬券購入が可能になったことで勝てる確率が飛躍的に向上しました。
その理由はそれぞれの購入ルートで大幅にオッズが違うからです。これをうまく活用すれば国内の馬券を買うようりも高い期待値で投資をできます。

 

 

海外競馬は直接購入しているワケではない

JRAのロゴ

平成27年(2015年)より 競馬法の一部を改正する法律が成立して、海外馬券を日本でも正規ルートで購入できるようになりました。
JRAは法改正の翌年2016年から海外馬券購入サービスをスターとしています。

 

正規ルートと聞くと、「購入者→JRA→海外の競馬運営サービス」のようにJRAは仲介役を思い浮かべる方も多いでしょう。
実際には海外の馬券をJRAが独自の馬券として販売して、オッズの選定から払い戻しまで全てJRAで完結しているのです。

 

つまり、JRAを通じて購入する海外馬券は、お金が海外に行っているワケではなく全て国内で完結しているのです。

 

日本の競馬をはじめ公営ギャンブルは、券種ごとに払い戻し率が決まっていて、馬券の購入状況に応じてオッズが変動して、オッズの確定はレース数分前の締切終了時点です。
それに対してJRAの販売する海外馬券は、JRAが各馬の期待値からオッズを決めて、購入時にはほぼ確定したオッズがあり、現地のオッズとは差異があります。
お金はプール形式で一部はJRAの利益になるような計算でオッズが決められていて、購入者の状況によってはオッズが締め切り後に変わることもあります。

 

海外の競馬場や運営団体から直接、馬券を買う流れではないため、対象レースは日本馬の出走実績の高い20レースほどに限定されています。
日本馬が出走すると売上が増えますが、基本的に現地のレートよりもJRA経由の方が日本馬のオッズが低くなる可能性は高いです。

 

ブックメーカーとの併用が熱い

JRAの発売する海外馬券は日本馬が出走すると人気が集中します。
期待値以上にオッズが低くなるので、日本馬が出るレースに日本馬以外の馬の馬券を買えば勝てる期待値を高められます。

 

さらに効率を良くするために注目されているのがブックメーカーです。
ブックメーカーは海外のあらゆるスポーツに対して賭けをできるもので、日本からでもネット経由で申込できます。
ブックメーカーも独自のオッズに提供になるのですが、JRAとブックメーカーでオッズに大きな差異があります。

 

つまり、JRAとブックメーカーの2つの購入ルートを用意して、同じ組み合わせでオッズの高い方の馬券を買っていけば高い確率で利益が出て、通常の日本で公営ギャンブルをするよりも効率の良い投資ができます。

ブックメーカーについてはコチラのページで詳しく紹介しています。
(参考記事:ブックメーカーとは?)

 

 

海外競馬はレベルが高いの?

疑問を浮かべる馬

日本競馬は海外の中でもトップクラスと言われています。
サラブレッドの世界ランキングで日本の馬が1位になることは頻繁にありますし、日本で行われるジャパンカップの賞金は世界トップクラスです。
ジャパンカップは過去に凱旋門賞馬をはじめ世界のトップホースが参戦した歴史を持っていますが、日本馬が圧倒的に強いです。

 

その反面、世界でもっとも名誉の高いレースと言われている凱旋門賞では日本馬が勝ったことはありません。
これはどういうことかというと、日本と海外では競馬をする環境が違います。
根本的な芝の質が異なり、日本の競馬は世界稀にみる高速馬場になっています。

 

普段から日本の馬場に慣れていると海外の芝には苦戦しますし、同様に海外の馬は日本の馬場に苦戦しますし、日本の高速馬場は怪我のリスクが高いことを懸念して参戦に消極的な海外勢が増えています。

日本競馬と海外競馬の違いはコチラのページで詳しく紹介しています。
(参考記事:海外競馬と日本競馬の違い)

 

 

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