最近で最も海外で成功したのは香港のG1で4勝を挙げているモーリスです。

海外で活躍する日本馬

ヨーロッパの地図

競馬ゲームをやったことのある人なら、日本で活躍したら海外に挑戦するというゲームフローのイメージが強いでしょう。

 

日本馬が海外で活躍するのはゲームやアニメの世界だけの話ではなく、現実の世界でも起こっています。
フランスやイギリスなどのヨーロッパでの活躍は今ひとつですが、それは馬場の違いによる影響が大きいです。

 

過去10年で海外G1を勝った日本馬

 

2018年
 
  • なし

 

2017年
  • ヴィブロス (ドバイターフ)
  • ネオリアリズム (クイーンエリザベス2世C)

 

2016年
  • モーリス (チャンピオンズマイル、香港カップ)
  • サトノクラウン (香港ヴァーズ)
  • リアルスティール (ドバイターフ)
  • エイシンヒカリ (イスパーン賞)

 

2015年
  • エイシンヒカリ (香港カップ)
  • モーリス (香港マイル)
  • リアルインパクト (ジョージライダーS)

 

2014年
  • ハナズゴール (オールエイジドS)
  • アドマイヤラクティ (コーフィールドC)
  • ジャスタウェイ (ドバイターフ)
  • ジェンティルドンナ (ドバイシーマクラシック)

 

2013年
  • ロードカナロア (香港スプリント)

 

2012年
  • ロードカナロア (香港スプリント)
  • ルーラーシップ (クイーンエリザベス2世C)

 

2011年
  • ヴィクトワールピザ (ドバイワールドカップ)

 

2010年
  • なし

 

2009年
  • なし

 

 

日本馬が強いのはドバイ、香港、オーストラリア

 

直近10年で日本馬がヨーロッパのG1に勝利した実績は2016年のエイシンヒカリのみです。
それでもヨーロッパの馬が高額な賞金を用意した日本のG1に勝利していないので、ヨーロッパの競走馬とホームで比較すれば優秀な成績を残しています。

 

過去には1998年にタイキシャトルジャック・ル・マロワ賞を制したことがあります。
ダートが盛んなアメリカでは日本馬が長年結果を残せませんでしたが2000年以降はG1を含めて日本馬がアメリカで活躍する場面も増えています。

アメリカの地図

ただし日本はダートへの関心が低く、日本馬がアメリカのG1を勝って大きく報じられることはありません。

 

海外の方が勝ちやすいと思っている日本馬もいる

 

日本の芝質は世界屈指のスピード馬場でパワー系よりもスピード系の馬が活躍する傾向があります。
スピード系のレベルの高さは世界屈指でヨーロッパの馬が日本で結果を残した事例は意外なほど少ないです。

 

日本馬の中にも、国内ではスピードで優れるライバルには勝てないけど海外であれば勝機があると踏んで海外挑戦する馬がいます。
国際競走は基本的に招待制なので国内である程度の実績を残すことが条件ですが、日本でのG1勝利がない中で海外G1を制した馬もいます。

 

最近でもっとも海外で成功したのはモーリスです。
国内では天皇賞秋と安田記念の2勝に対して香港のG1を4勝しています。
モーリスの引退レースになった2016年の香港カップでは日本馬からも、エイシンヒカリ、クイーンズリンク、ラブリーデイ、ステファノスら、そうそうたるメンバーが集まりましたがモーリスは単勝1.6倍の人気を集めて有終の美を飾りました。

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